「不屈の人々」
(2020年/フランス/50分/カラー/デジタル/日本語字幕付)
監督:オリヴィエ・デュビュコワ
フランス全土で、土地、未来、そして人生に対するある思想のために、女たちや男たちが勇気を出して行動を起こしている。闘う運命ではなかったにもかかわらず、彼らは憤りを行動に移し、最初から負けが決まっていたと思われた環境問題の闘いに勝利した。
原子力発電所の阻止、海洋汚染を食い止めるための破壊工作、森林を守るための占拠。本作は、実を結んでいる市民の抵抗を感動的に描く。
日程
2025年5月30日(金)~6月1日(日)
展覧会は5月23日(金)~6月15日(日)
会場
ご予約
PEATIX ※2025年5月13日(火)12時より発売開始
・5/30のプログラム
・5/31のプログラム
・6/1のプログラム
お問合せ
03-5206-2500(東京日仏学院)
会場:エスパス・イマージュ
※上映後に監督によるアフタートークあり
料金:500円 予約(PEATIX)
「不屈の人々」
(2020年/フランス/50分/カラー/デジタル/日本語字幕付)
監督:オリヴィエ・デュビュコワ
フランス全土で、土地、未来、そして人生に対するある思想のために、女たちや男たちが勇気を出して行動を起こしている。闘う運命ではなかったにもかかわらず、彼らは憤りを行動に移し、最初から負けが決まっていたと思われた環境問題の闘いに勝利した。
原子力発電所の阻止、海洋汚染を食い止めるための破壊工作、森林を守るための占拠。本作は、実を結んでいる市民の抵抗を感動的に描く。
監督
オリヴィエ・デュビュコワ
作家、映画監督、地理学博士。環境汚染産業に対する抗議運動で数々の成功を収める。赤泥公害を告発した映画『Zone Rouge』を共同監督し、国際ドキュメンタリー映画祭「FIGRA」で審査員特別賞を受賞。国際的に放映された最新作『不屈の人々(Irréductibles)』は、成果を出した市民の抵抗を感動的に描いている。現在、2026年出版予定の2冊のグラフィック・ノベルを執筆中。
東京日仏学院では多様な植物が生き、鳥や猫が訪れ風がさまざまなものを運んできます。人が感知し得ないものも含め、世界は生起しつづけているのです。坂を上り、辺りを遊歩する青柳は声そして即興詩として会場へ「放送」します。それを受信する鈴木はドローイングで応答し、光に変換します。やがて両者は出会い、生のセッションへと移行します。青柳と鈴木による初コラボレーション。
アーティスト
青柳菜摘
アーティスト、詩人。1990年東京都生まれ。映像メディアを用いた同時代芸術のアーティストとして、フィールドワークやリサーチをもとに、プロジェクトベースに主題を立て作品を発表している。近年の活動に個展「亡船記」(十和田市現代美術館, 2022)、国立女性美術館 日本委員会[NMWA Japan]第7回「Women to Watch」候補に選出(2022)、「ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ」展(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC], 2024)など。詩集『そだつのをやめる』(thoasa, 2022)が第28回中原中也賞受賞。コ本や honkbooks主宰。
アーティスト
鈴木ヒラク
1978年生まれ。絵と言語の関係性を主題に、平面・彫刻・映像・パフォーマンス等によりドローイングの概念を拡張する制作活動を展開している。主な個展に『今日の発掘』群馬県立近代美術館(2023)、また金沢21世紀美術館 (2009)、森美術館 (2010)、銀川現代美術館 (中国、2016)、MOCO Panacée (フランス、2019)、東京都現代美術館 (2019)など国内外の美術館で多数の展覧会に参加、音楽家や詩人らとのコラボレーションやパブリックアートも手がける。著書に『ドローイング 点・線・面からチューブへ』(2023)などがある。
会場:ホール(坂倉館)
参加無料
フェスティバルの開幕を祝い、参加アーティストや登壇者との交流会を開催します。どなたでもご参加いただけます。
“ガストロノミー”のイベント
“東京日仏学院”のイベント