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横浜フランス月間2026

横浜フランス月間2026

横浜フランス月間は2005年より続く、フランス文化と美食の祭典です!


第21回を迎える今年の横浜フランス月間では、『写真誕生200年』をテーマに、写真展、講演会、ワークショップ、映画などの多彩なプログラムをお届けします。

横浜を象徴する「赤レンガ倉庫」や「象の鼻テラス」での写真展示、市内最後の独立系映画館の一つである「横浜シネマリン」でのフランス映画特集の上映など、ここでしかできない特別な体験をご用意しています。この機会にぜひ横浜にお越しください!

日程:

6月12日(金)~7月12日(日)

会場:

横浜市内各地

主催:

横浜日仏学院(045-201-1514)

共催:

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団

後援:

横浜市にぎわいスポーツ文化局

~「写真誕生200年」を記念して~

 

リヨン近郊の河畔の町で、フランスの発明家ニセフォール・ニエプスが世界初の写真実験を成功させてから、200年―横浜の姉妹都市であるこの地を起点として、イメージの歴史、現代の創作、そして視覚情報が溢れる現代社会の課題に焦点を当てた企画を展開します。

 

横浜にとって写真は特別な意味を持ちます。19世紀末、来日外国人向けに、日本の風景や日常を写したモノクロ写真に彩色した土産物が販売され、開港地・横浜を中心に発展したことから「横浜写真」と呼ばれるようになりました。これにより横浜は、日本のイメージを世界へ発信する拠点となり、写真文化の中心地として知られるようになりました。
現在も、都市景観や海辺、歴史的建築物は写真映えする場所として高く評価され、多くの人々を魅了しています。

  • Uchida Kuichi Yokohama ©︎ Edokki

  • Uchida Kuichi Yakatabune ©︎ Edokki

  • Kusakabe Kimbei Oji ©︎ Edokki

    横浜フランス月間2026のメインイベントのひとつとして、「横浜写真」に焦点を当て、日本写真史の分野で世界的に知られるフランス人研究者2名の写真コレクションを大判で展示します。明治期に外国人が見た日本の姿を伝える本展は、横浜赤レンガ倉庫1号館で開催される二部構成の第一部です。

    第二部では、6名のフランス人写真家によるグループ展を開催。それぞれの視点から現代の横浜を捉え、多様な都市の表情を浮かび上がらせます。

     

    象の鼻テラスでは、フランスの科学探査船タラ号での航海中にアーティスト・イン・レジデンスを行った、フランスに縁のある2名のアーティストの作品を紹介します。そのひとつとして、布にフォトグラム*をプリントしたインスタレーションを展示。「時を封じ込める」表現を通して環境やサステナビリティを可視化し、2027年のGREEN×EXPOや横浜トリエンナーレへとつながります。版画作品もあわせて展示し、海の風景を多様な表現で描き出します。

     

    また、横浜シネマリンではフランス映画特集を実施。クリス・マルケルやアニエス・ヴァルダら「ヌーヴェルヴァーグ左岸派」が切り拓いた、写真と映像のあいだの表現を紹介します。

     

    本イベントは、市民を主役に、横浜の歴史と現在をつなぐ文化の魅力を発信します。展示や講演、ワークショップを通じて、世代を問わず写真表現の可能性に触れる機会をお届けします。

     

    *フォトグラム(Photogram):カメラやレンズを使わず、感光紙(印画紙)の上に物体を直接置き、光を当ててその影や形を焼き付ける写真技法。1830年代にはすでに存在した、写真の原初的表現。

    横浜フランス月間2026メイン展示

     

    写真展 『Time Capsule ~時を氷に封じ込めて』/ロール・ウィナンツ

    同時開催―版画展『光と影〜Les Rayons et les Ombres』/オロール・ドゥ・ラ・モリヌリ

    会期:6月12日(金)~25日(木)

    共催・会場:象の鼻テラス

    【入場無料・予約不要】

     

    海洋調査を行う科学探査船タラ号に乗船し、航海中にアーティスト・イン・レジデンスを行った2名のアーティストの写真と版画作品を展示します。

     

    ベルギーとフランスを拠点に活動する研究者兼ビジュアルアーティストのロール・ウィナンツは、北極圏での探査を題材に、大型布作品による没入型インスタレーションで気候変動と環境意識を伝えます。光の装置と自然の光学現象から氷の青の謎に迫り、作品を通して写真・科学・環境の対話を提示します。

     

    同時開催の『光と影 ― Les Rayons et les Ombres』では、オロール・ドゥ・ラ・モリヌリが版画技法のモノタイプを使い、水彩やインクを用いた作品を紹介。地中海への旅をテーマに、海の風景や多様な要素を描き出します。

    写真展 『写真がつなぐフランスと横浜』

    会期:6月25日(木)~7月12日(日)

    共催・会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース

    入場料:1,000円

     

    今から200年前、フランスの発明家ジョセフ・ニセフォール・ニエプスによって写真が誕生しました。本展では、開国後の日本を写し、着色した貴重な「横浜写真」と、現代フランス人写真家たちの視点による横浜の姿を紹介します。

     

    第一部:「横浜写真、カラーで描く明治の日本」

    クロード・エステーブ/グザヴィエ・デュラン

     

    第二部:「フランス人写真家が切り取る、現代の横浜 」

    ティボー・シャテニエ/セバスチャン・ルベーグ/マチルド・ル・マッソン/ロマン・リヴァラン/ミシェル・テマン/ジム・ヴィエイユ

    その他のメインイベント

    *情報は随時更新いたします。

    【写真展関連イベント】

    写真の技術を体験する子ども向けから大人向け各ワークショップ(ジム・ヴィエイユ他)

     

    【トーク・パネルディスカッション】

    講演『写真の100年、パリの100年―マン・レイの時代から考える(仮)』(フェリス女学院大学 木水千里)

     

    【ワインセミナー】

    ・7月10日(金)18:00~ワインセミナー『写真発祥の地にちなんだブルゴーニュとリヨンのワイン』[レストラン Le Bouquet Garni]

     

    【フランス映画特集】

    7月3日(金)〜12日(日)『ヌーヴェルヴァーグ左岸派―写真から映画へ』[横浜シネマリン]

    横浜フランス月間2026関連イベント

    横浜市内の美術館、映画館、レストラン、アートスペース、企業などが協働しながら、魅力的なイベントを開催します。

     

    【参加企業・施設】

    • フェリス女学院大学
    • アトリエ・ド・レトワール
    • 大佛次郎記念館
    • 神奈川県立神奈川近代文学館
    • トレッサ横浜
    • ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
    • 横浜みなと博物館
    • レストラン リパイユ
    • ローズホテル横浜

    ほか

    横浜フランス月間2026

    06月12日 〜 07月12日 横浜フランス月間2026 関連イベント 記事を見る

    06月12日 〜 07月12日

    横浜フランス月間2026 関連イベント

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