翻訳者養成プログラム オンラインプログラム

アンスティチュ・フランセが先頃開講した翻訳者養成プログラムは、今後も継続されます。
2024年秋、アンスティチュ・フランセは、若手翻訳者、技能の更なる向上を願う経験豊富な翻訳者、今後翻訳者を目指す学生を対象にした養成プログラムを開講しました。11月6日~8日に開催された対面・文芸翻訳集中トレーニングの続編として、出版職業専門学校ASFOREDの文芸翻訳学校から講師を迎え、ウェビナー形式での10回のテーマ別オンライン養成プログラムを開講します。
オンライン養成プログラムは、2025年3月25日まで継続して開講されます。
ウェビナーの日程
日時(日本時間) | テーマ | 講師 | |
---|---|---|---|
2024年10月14日(月)18時 | 開講ゼミ: European and French Perspectives and Networks | Véronique Béghain | 終了 |
2024年10月28日(月)18時 | 文芸翻訳入門 | Olivier Mannoni | 終了 |
2024年11月11日(月)18時 | 日本語翻訳ワークショップ | Patrick Honnoré | 終了 |
2024年11月25日(月)18時 | 翻訳者の個性が翻訳を形作るとき | Corinna Gepner | 終了 |
2024年12月16日(月)18時 | コンマが翻訳を変えるとき | Rosie Pinhas-Delpuech | 終了 |
2024年01月06日(月)18時 | 人工知能時代に翻訳者が直面する課題 | Laura Hurot | 終了 |
2025年1月20日(月)18時 | フランス語圏のテキストの翻訳 | Salah Badis | 終了 |
2025年2月3日(月)18時 | スリラーの翻訳 | Nicolas Richard | 終了 |
2025年2月17日(月)18時 | オノマトペの翻訳 | Miyako Slocombe | 終了 |
2025年3月10日(月)18時 | セリフの訳し方~会話のピンポン・ゲーム~ | Béatrice Roudet-Marçu | 終了 |
2024年10月14日(月)18時
テーマ
開講ゼミ: European and French Perspectives and Networks
講師
Véronique Béghain
終了2024年10月28日(月)18時
テーマ
文芸翻訳入門
講師
Olivier Mannoni
終了2024年11月11日(月)18時
テーマ
日本語翻訳ワークショップ
講師
Patrick Honnoré
終了2024年11月25日(月)18時
テーマ
翻訳者の個性が翻訳を形作るとき
講師
Corinna Gepner
終了2024年12月16日(月)18時
テーマ
コンマが翻訳を変えるとき
講師
Rosie Pinhas-Delpuech
終了2024年01月06日(月)18時
テーマ
人工知能時代に翻訳者が直面する課題
講師
Laura Hurot
終了2025年1月20日(月)18時
テーマ
フランス語圏のテキストの翻訳
講師
Salah Badis
終了2025年2月3日(月)18時
テーマ
スリラーの翻訳
講師
Nicolas Richard
終了2025年2月17日(月)18時
テーマ
オノマトペの翻訳
講師
Miyako Slocombe
終了2025年3月10日(月)18時
テーマ
セリフの訳し方~会話のピンポン・ゲーム~
講師
Béatrice Roudet-Marçu
終了よくある質問
ウェビナーへの申し込み・参加は有料ですか。
ウェビナーへのお申し込み・ご参加は無料となります。
トレーニングのペースについて
各ウェビナーは、独立して受講することができますので、特定のリズムはありません。1つまたは複数のモジュールに制限なく参加することができます。
事前に文章を読んだり、訳文を準備するなど予習が必要なウェビナーもあります。この場合は、ウェビナーの2日前に参加者に資料を送ります。
ウェビナーの視聴にはどのソフトを利用しますか。
ウェビナーはMicrosoft Teams上で開催されます。接続リンクは、Peatixで登録完了の際に、自動的に送信されます。ウェビナーには安定したインターネット接続が必要となります。
ウェビナーの使用言語について
ウェビナーはフランス語のみで行われ、B2-C1相当上級レベルが必要とされます。
翻訳者以外の一般客も参加できますか。
ウェビナーは、すでに翻訳実務に精通している方々を対象としていますが、どなたでも参加可能です。
本プログラムは、クリエイティブ産業の海外展開推進政策の一環として、フランス外務省とアンスティチュ・フランセパリ本部の協賛を得て開催されています。