講演『フランス人社会学者が語る日本のシャーマン』
日程：
2024年2月2日（金）
時間：
18時～19時30分
会場：
横浜日仏学院
参加費：
一般1,500円、IF会員1,000円
IF会員は３ポイントで無料
要予約：
オンラインブティック・Peatix
日本在住50年近いミュリエル・ジョリヴェ氏は、社会学を早稲田大学および東京大学で研究し、上智大学フランス語学科にて長年教授として在籍。昨年日本についての11冊目となる『日本最後のシャーマンたち』を上梓。日本人特有の死生観やシャーマンの社会的背景、歴史などについてお話しいただきます。
講演終了後、書籍販売・サイン会を実施いたします！
言語：日本語
ミュリエル・ジョリヴェ
パリ第三大学日本語学修士、1981年東洋学博士号取得 (docteur en Études Orientales)
早稲田大学、東京大学文学部や教育学部留学の際社会学を学ぶ。
1983年上智大学外国語学部フランス語学科専任講師、2017年上智大学名誉教授
研究分野：社会学 (女性学、男性学、移民問題：日仏比較)、日本にいるシャーマン（ユタ、イタコ、等）
2003年11月14日：フランス政府から国家功労勲章シュヴァリエ受章。
