フランス語でボードゲームを楽しもう!

東京日仏学院メディアテークにて、フランス語のボードゲームの会を開催します。
会話を楽しみながら、フランス語圏のプレーヤーと交流し、和やかなひとときを過ごしませんか。基本的にゲームはフランス語で進行しますが、まだ少し不安という方には、スタッフが日本語でサポートします。(フランス語を勉強したことがない方には、まずはレッスンの受講をお勧めします。https://institutfrancais.jp/tokyo/french/)
年齢やレベルを問わず楽しめるフランス語のゲームをご用意しています。定番の人気ゲームから、戦略・協力・推理・パーティー系ゲームまで、さまざまなジャンルをお楽しみいただけます。初心者の方も、ゲーム好きの方も、お気軽にご参加ください。なお、この第1回目にはフランスのボードゲーム・メーカー、ミラリュドの開発者兼編集者オリヴィエ・トマゾ氏が特別に参加、ゲーム制作の舞台裏などについて知る機会にもなります。
なお、ペットボトルや水筒など密閉できる容器に入ったお飲み物(アルコール以外)をお持ち込みいただくことができます。
日付
5月15日(木)
時間
18時~20時30分(途中参加可能)
会場
東京日仏学院メディアテーク
言語
フランス語(B1以上推奨)
料金
1000円(要事前予約)
対象年齢
16歳以上
ボードゲーム開発者・編集者
オリヴィエ・トマゾ

30,000部以上を売り上げた『L’Enclume(鉄床)』で初の成功を収めた後、出版社ミラリュド(Miraludo)を共同設立し、編集者として活躍。その想像力を生かし、共同開発者として同社出版のボードゲームのほとんどに携わる。代表作は『Ptit Bac Twist』『Ptit Bac Cocorico』『Une chaussette sachant chasser』『Inimaginable』、パズルコレクション「伝説のギャラリー」、『L’Enclume』第2弾など。言語や文化に立脚しつつ、ユーモアもふんだんに取り入れたボードゲームを20作出版することを目指す。
