『詩人と石、そして筆』マチュー・セゲラによるジャン=クラランス・ランベールの詩の朗読とアレシンスキーの挿絵のスライド、松井ユカによるアートパフォーマンス

「詩人、石、そして筆」
ジャン=クラランス・ランベールは、独創的な作品を数多く発表している現代を代表する詩人の一人。
ベルギー、デンマーク、オランダなどのアーティストが参加した前衛芸術家運動CoBrAにも精通しており、その最初の美術評論家でもある。
著書の一つに、友人のピエール・アレシンスキーが挿絵を手掛けた『Laborinthe』がある。
また、詩人の大岡信、堤清二との共著をはじめ、菅井汲の挿絵など、詩人と日本との関係も深い。
東京日仏学院のステージでは、ジャン=クラランス・ランベールの詩をマチュー・セゲラが朗読する。
作家の世界にリンクする言葉やイメージに浸った後、松井ユカによるアートパフォーマンスを以て、詩と芸術へのオマージュを締めくくる。
日程 :
2025年3月16日(日)
場所 :
東京日仏学院・エスパスイマージュ
時間 :
15時45分~16時15分
料金:
無料
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