アトリエ avec マックス・デュコス〜建築家になってみよう！～

絵本『Jeu de piste à Volubilis』の作者、マックス・デュコスが千鳥文化にやってきます！
建築家の息子として育ったマックス・デュコスは、空間をまるで物語の一部のように生かす作品で知られています。

このワークショップでは、マックス・デュコスの世界に触れながら、自分だけの千鳥文化のミニ模型を作ることができます。
庭や街で見つけた素材で飾りつけをして、まるで本物の建築家みたいに建物をいきいきさせよう！

ワークショップのあとには、会場内でサイン会も開催。
マックス・デュコスの人気作品のひとつ、日本語版『Le Vieil homme et la mare』（『おじいさんと池』）も千鳥文化商店にて販売されますので、その場で本を購入してサインをもらうことができます。

※このイベントは文学フェスティバル「フランス読書の秋2025」の一環として開催いたします。

© Max DUCOS – Editions Sarbacane 2006
© Max DUCOS – Editions Sarbacane 2006
©Max DUCOS
© DUCOS Editions Poids Plume 2022 NUFS 2025

日程

2025年10月12日（日）

時間

10時～11時15分（開場9時45分）

会場

千鳥文化（大阪市住之江区北加賀屋5-2-28）

料金

800円（要予約）

対象

小学校中学年のお子さま（定員：10名）

※ 保護者の方も会場にお入りいただけます。

言語｜フランス語（日本語通訳付）

ご予約はこちら｜https://ducos-chidori-bunka.peatix.com/

児童文学作家

マックス・デュコス

1979年ボルドー生まれのマックス・デュコスは、細部まで描き込まれた独創的な構図のガッシュ画で、数々の賞を受賞し、フランス国内外で多くの読者を魅了してきました。
デュコスの作品は、子どもたちが読書に積極的に参加することを促します。
絵本を通して、すべての子どもたちは性別や年齢に関係なく、冒険の旅に出かけ、観察力を養い、不可思議なイメージの世界に浸ることで、芸術、建築、古生物学を発見することができます。

主催：関西日仏学館
共催：千鳥文化