ドキュメンタリー映画『ウミノヲヤ』上映&監督トーク

日程:
2025年6月18日(水)
時間:
18時30分~20時
会場・共催:
象の鼻テラス
料金:
一般、IF会員1000円、3ポイントで無料(受付でお申込み)
要予約:
オンラインブティック・Peatix
弱まる生態系と世界の食文化をつなぐ鍵とは?
シェフでありアーティストでもあるマヤ・ミンダーと、エコロジーの転換期における海藻の可能性に魅せられた脚本家・映画監督のエヴェン・シャルドロネが、1949年、日本の海苔養殖に革命をもたらし、世界に巻き寿司文化を広めるきっかけとなった発見の物語を、ドキュメンタリー『ウミノヲヤ』で描きます。
上映後には、フランス・ニースの国連海洋会議にも参加した直後に来日の監督によるトークも開催!
海の環境と食文化をめぐる貴重な対話に、ぜひご参加ください。
日本語への逐次通訳付き。
【要予約】Peatix 、オンラインブティック
監督
エヴェン・シャルドロネ

アーティスト、作家、ジャーナリスト、そしてキュレーターとして活動。現在は、バイリンガルのウェブマガジン「Makery.info」の編集長を務めるほか、「The Laboratory Planet」の臨時新聞編集長、さらにクリエイティブ・ヨーロッパの協力プログラム「More-Than-Planet」(2022–2025)および「Rewilding Cultures」(2022–2026)のコーディネーターとしても活躍している。芸術的なリサーチと科学的知見を通して、社会の構造そのものに新たな視点や語りをもたらすような実践・戦術・思索の在り方に関心を持ち、さまざまなプロジェクトに取り組んでいる。
