NBK Rendez-vous : セシル・プルーストとジャック・オプフネールによるダンスワークショップ「踊る身体は環境とのつながりを紡ぐ」

日程
2025年9月30日(火)
時間
18時30分~20時30分
会場
関西日仏学館(京都)3F サロン
料金
1000円
お申込みはこちら : https://nbkrdv0930atelier.peatix.com
対象:16歳以上
言語:フランス語、日本語
セシル・プルーストとジャック・オプフネールは、関西日仏学館でのニュイ・ブランシュのために映像&パフォーマンス作品「femmeuse en ville à Kyoto (ファムーズ・アン・ヴィル・ア・キョウト)」を創作します。
「femmeuse en ville」は、動く身体を見せ、都市の公共空間との関わりについての女性たちのことばを届ける作品シリーズです。
公共空間の概念は多岐にわたっており、文化や社会、歴史、都市計画や建築に関する諸問題と結びついています。
本ワークショップは、「femmeuse en ville」と、セシル・プルーストがニュイ・ブランシュのオープニングの夜に行うパフォーマンスに着想を得て、踊る身体を都市の映像投影に向き合わせることを提案します。
舞台装置が用意され、参加者はダンスと連動した映像ライブパフォーマンス(VJ ing)を体験することができます。
グループまたはソロで、都市やその動きを想起するような映像を用いて、各自が短いダンスパフォーマンスを創作します。
セシル・プルースト(Cécile Proust)は、ドキュメンタリー性のある現代舞踏のコレオグラフィを創作している振付家。アメリカのポストモダニズムの影響を受けたフランスのヌーヴェル・ダンスの分野でキャリアを築いてきた。
ジャック・オプフネール(Jacques Hoepffner)は、写真家、映像作家、舞台美術家。舞台上のダンスを伴う映像や画像を制作している。
2人は共に、美学とメディアの融合を好み、パリ第8大学の舞踏学科にてダンスと映像のワークショップを担当するほか、芸術系の学校などでも活動している。
このワークショップは「ニュイ・ブランシュKYOTO in Residence」の一環として実施されます。ニュイ・ブランシュのプログラムは公式サイトをご覧ください : https://nuitblanche.jp/
お問合せ:関西日仏学館(京都)kansai.kyoto@institutfrancais.jp
※件名に「9/30ワークショップ」と明記してください。
“ビジュアルアート”のイベント

展示「MOHITORI パビリオン」ノエル・ピカペール

ニュイ・ブランシュKYOTO in Residence ボランティア・スタッフ募集

子どものためのアートのアトリエ「ベルト・モリゾーと遊ぼう」 講師:オードリー・フォンドゥカヴ
一覧を見る“関西日仏学館”のイベント