モリエールの言葉を巡って | カルドネル・ルウによる11〜15歳向けの演劇ワークショップ
モリエールの言葉を巡って
演劇に興味のある皆さん ! モリエールの作品を通して、身体と言葉の関係を探ってみましょう !
即興演技と身体表現
主に即興を通して、舞台上での空間の使い方や身体の表現で、自己表現の自信を高めていきます。
さまざまな演劇のゲームやエクササイズを通して、体をコミュニケーションの重要な手段として活
用することを学びます。
フランス演劇のテキストを一緒に読んでみよう
アトリエの後半では、モリエールの作品の一場面を取り上げ、言葉と身体のつながりを探ります。
最初の即興で生まれた演技に、テキストをどのように組み込み、ことばと身体表現を調和させる
かを学びます。
女優
カルドネル・ルウ
フランスと日本を拠点に活動する日仏ミックスの女優。モンペリエと京都を行き来しながら、様々な演目に参加している。これまでに、ステファン・ロディエ、トリニダッド・ガルシア、クロティルド・ヴェリエス、そしてラ・カバンヌ劇団との共演を果たしてきた。現在は、三浦基の演出による、劇団「地点」の新作『知恵の悲しみ』に出演している。(9月21日から10月6日まで京都の劇場アンダースローにて上演中)
日程
2024年10月11日(金)
時間
18:00-20:30
会場
関西日仏学館 (京都)、稲畑ホール
参加費
¥500
言語
日本語
予約方法
イベントは要予約となります。 お申し込みは学館の受付、またはオンラインブティックにて。