ジェーン・バーキン追悼上映特集『美しき諍い女』
日程
2024年2月25日(日)13:15
途中休憩10分あり
場所
東京日仏学院 エスパス・イマージュ
料金
一律:1,100円(全席自由席・整理券番号順)
*チケットはPeatixにて2/9(金)12:00より発売、上記の上映日時をお選び頂きクリック下さい。(上映当日、窓口での発売はございませんのでご注意下さい)
美しき諍い女 La Belle noiseuse
(フランス/1991年/240分/カラー/デジタル)*途中休憩10分あり
監督:ジャック・リヴェット
出演:ミシェル・ピコリ、エマニュエル・ベアール、ジェーン・バーキン、マリアンヌ・ドニクール
老画家の屋敷を若手新進画家が訪ねてくる。彼の恋人を見た老画家は、10年間中断していた野心作“美しい諍い女”の制作再開を決意する。ジェーンは『放蕩娘』(1981)で共演したミシェル・ピコリが演じる主人公の画家フレンホーフェルの妻リズを演じた。エマニュエル・ベアール演じるモデルと画家との創作シーンの裏にあるジェーンとピコリの夫婦関係は本作のもうひとつの、あるいは真の核となっている。「美しい台詞をいまでも覚えています。『最初は、彼は私を愛していたから私を描いた。今、彼は私を愛しているから、もう私を描かない』」。(ジェーン・バーキン)