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ビジュアルアート

ARTAOTAセンバツ展 2025

ARTAOTAセンバツ展 2025

ARTAOTA (アータオタ)は、誰もが親しみを持てる銭湯空間を舞台に、生徒や学生などの肩書きを持つ人が出展するアートプロジェクトです。学生アーティストたちに作品の発表や販売の機会を設けると同時に、今後活躍の見込みがある才能あふれる表現者をアートのエキスパートがいち早く発掘することを目指しています。

関西日仏学館とつぼみ堂で開催される「ARTAOTAセンバツ展」では、昨年11月に開催されたARTAOTA 2024にて、アートエキスパートによって選出された「AOTA AWARD」受賞者の作品を展示いたします。

 

オープニングレセプション
11月6日(木)  17:00~20:00 
どなたでもご参加頂けます。事前に下記よりお申込み下さい。参加無料。
レセプション参加申込み:https://forms.gle/c9uyT3ALQrzYtSfs7

会期

2025年11月7日(金)~20日(木)11時~18時 ※日・月休館 ※11月16日(日)のみ10:00~16:00開館

会場

関西日仏学館(京都)3階サロン

料金

無料

GU

1997年中国浙江省生まれ。京都精華大学院芸術研究科版画領域修了。普段は写真を
学んでおり、作品を制作している。ヌード、抽象写真を中心にして、偶然性と自然
性を求めて作品を作る。スタジオでモノクロのヌードとスチールライフ写真作品を
撮影している。サイアノタイプとコロタイプという写真古典技法を応用して作品も
表現している。

趙婧鈺 Zhao Jingyu

私の作品は、個人の経験と社会的な問題を交差させ、ミクストメディアで表現して
います。過去を振り返りながら現代社会を批判的に見つめ、作品を通して社会に潜
む不正や抑圧に光を当て、対話と変化のきっかけをつくることを目指しています。
また、女性の経験は創作の中心にあります。繊細さと強さを併せ持つ女性の内面や
日常に潜む感情を可視化し、固定観念を超えた多様で自律した女性像を提示してい
ます。女性の力とは、激しさではなく、静かで深く、しなやかに存在し続ける強さ
だと考えています。

共催:関西日仏学館京都、つぼみ堂 
協賛:DMG森精機株式会社

協力:九条湯
連携:Art Collaboration Kyoto Night Out
後援:京都府、京都市、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、京都新聞(予定)
主催:MUZ ART PRODUCE

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