ミン・グエン&クリストフ・ゴメスと出版社OK DES PARISによる「Venus love」展
2024年11月16日(土)~12月15日(日)に関西日仏学館(京都)1F レストラン 「レ・ドゥ・ギャルソン ア ランスティチュ」にて展覧会を開催します。
12月11日(水)18時~20時には、イラスト入りの本やアーティストブックの出版・印刷を手がける出版社OK DES Paris & 3 FOIS PAR JOURのブースを開設し、サイン会を実施します。
@okdes_paris
@editions3fpj
日程
2024年11月16日(土)~12月15日(日)
場所
関西日仏学館(京都)1F レ・ドゥ・ギャルソン ア ランスティチュ
Christophe Gomes(クリストフ・ゴメス)
クリストフ・ゴメスは、作家映画を熱心に愛好する脚本家。子供の頃から家庭用のシンプルなカメラで初めてのアマチュア映画を製作し、その天性を見出しました。キャスティングのキャリアを積み、グザヴィエ・ルグラン、ロバン・カンピヨといった映画監督たちとの40以上のプロジェクトに携わった後、最初に好んだ執筆や演出の分野に戻ることを決意。セリーヌ・シアマやミヒャエル・ハネケのポエティックな映画にインスピレーションを得て、独特の物語を探究し、不可能な愛の悲痛な物語を描いた初のバンド・デシネを発表します。彼は自身の作品を通して、社会の周辺に置かれたものたちに新たな焦点を当て、愛やアイデンティティという普遍的なテーマを探究しようとしています。
クレジット:Christian Pitot
Minh Nguyen(ミン・グエン)
独学で学んだミン・グエンが、イラストレーターとして2作目となるバンド・デシネを発表します。クリストフ・ゴメスとの初の共著となるこの作品では、彼らは独特の物語を探究し、不可能な愛の悲痛な物語を描いています。この作品を通して、彼らは社会の周辺に置かれたものたちに新たな焦点を当て、愛やアイデンティティという普遍的なテーマを探究しようとしています。