芸術サロン 「2025年春パリ・アートシーン」
日程
2025年4月26日（土）
時間
15:00 -16:30
会場
九州日仏学館３Fメディアテーク
料金
クラブ・フランス会員￥4,300 / 一般￥4,800
2024年のオリンピックをきっかけに、より美しくダイナミックに生まれ変わったパリ。この春も、ルーヴル美術館史上初のファッション展を始めとして、前衛的な画家として近年益々注目が集まって来ている、ユトリロの母シュザンヌ・バラドン展、17世紀カラヴァッジョ派の女流画家で、ジェンダー研究の対象としても知られるアルテミジア・ジェンティレスキー展等々、華やかで興味深い展覧会が目白押しです。パリから少し足を延ばせばいける、お勧めのスポットもご紹介します。
講義の後は、飲み物とアミューズをお楽しみください。
画像：Suzanne Valadon, « La Chambre bleue »
お申込みは九州日仏学館受付、またはオンランブティックから！
※お申込み締切：4/22（火）まで
※お支払い後のキャンセルはできかねます。何卒ご了承くださいませ。
講師
小栁由紀子（こやなぎ・ゆきこ）
美術史家
芸術工学博士。ルーヴル美術館管轄国立高等教育機関エコール・ド・ルーヴルにてディプロムを取得。フランス美術史、邸宅建築と装飾史を専門とする。
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