イザベル・ダエロン展覧会「Chikasui 地下水」
会期
2026年6月26日(金)~9月13日(日)
※6/26(金)18時~オープニング・レセプション
※月曜・祝日、8/8(土)~8/17(月)は休廊
会場
時間
火~木:11時~19時
金・日:11時~17時(6/26は18時〜21時)
土:11時~18時
入場
無料
お問合わせ
03-5206-2500(東京日仏学院)
2026年度ヴィラ九条山レジデント、デザイナーでアーティストのイザベル・ダエロンによる展覧会を開催します。
デザインの実践とは、長期間にわたる綿密な調査、読書、地図作り、そしてドローイングから成り立っています。さまざまな糸をたぐり寄せ、それらを結びつけ、適切な順序に並べることで、首尾一貫した、物語性があり、親しみやすい形を作っていくのです。
ここでは、日本の地下水、その特徴や歴史、関連する信仰、それを活用するための仕組みを探求します。
永井佳子とのコラボレーションプロジェクト「Water Calling」では、京都の地下水についてリサーチを行い、それを物語化し、不圧地下水(※)を地図化しました。その後、上水道網や帯水層などの目に見えない水へのアクセスを可能にする、インターフェースとしてのオブジェに関する作品制作を進めています。本展『地下水』では、今年ヴィラ九条山で行ったレジデンス期間中に制作された、その創作プロセスの第一段階が紹介されます。
※不圧地下水:比較的浅い場所にある、最初の難透水層より上に存在する被圧されていない地下水。
イザベル・ダエロン
デザイナー、アーティスト。パリ国立高等工業デザイン学院に学ぶ。環境や自然の要素に関する考察をもとに、オブジェや空間、インスタレーションを構想し、それらを都市デザインやランドスケープデザインに取り入れる。彼女のドローイングや物語を紡ぐ実践は、環境や資源に対する感性的な理解や想像力に開かれている。
2018年、Studio Idaëを設立。生態学的転換に伴う都市、環境、社会的課題に関する研究や教育を軸とした、多分野にわたるクリエイティブ・エージェンシーである。
彼女の活動は、ミラノ・トリエンナーレ、ヘルシンキ・デザインウィーク、現代美術センターCCA北九州、デザインイノベーションセンターGrand-Hornu(ベルギー)など、フランス国内外で紹介されている。
2026年度ヴィラ九条山レジデントとして、地下水の利用と物語化に関する研究を進めている。
www.isabelledaeron.com Instagram / Linkedin : @isabelledaeron
主催:東京日仏学院
共催:ヴィラ九条山
助成:ベタンクールシュエーラー財団、ADAGP
“デザイン・建築”のイベント
“東京日仏学院”のイベント


