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ジル・ドゥルーズを観る──『アベセデール』全編上映──

ジル・ドゥルーズを観る──『アベセデール』全編上映──

日程

2025年9月23日(火・祝)/9月24日(水)/11月23日(日)/11月24日(月・祝)

時間

下記をご覧ください

会場

東京日仏学院|エスパス・イマージュ

料金

映画:1,100円(全4回通し券:4,000円)
トーク:1,000円

お問合せ

03-5206-2500(東京日仏学院)

「アベセデール」L’Abécédaire de Gilles Deleuze

(フランス/APPROX/1995年/カラー/フランス語・日本語字幕)
出演:ジル・ドゥルーズ、インタビューアー:クレール・パルネ
監督:ピエール・アンドレ・ブータン

 

ジル・ドゥルーズは「差異」や「力」をキーワードに、哲学の新しい時代を開いた哲学者でした。その影響力は今もなお衰えていません。2025年はドゥルーズの生誕百年、没後三〇年の節目の年です。これを機に、晩年のドゥルーズが残したインタビュー映像の全編上映、そしてそれを巡るトークイベントを開催します。
 『ドゥルーズの哲学原理』(講談社学術文庫)の著者、功一郎氏がコーディネーターを担当。トークゲストには、『動きすぎてはいけない──ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出文庫)で鋭くドゥルーズ研究に切り込んだ千葉雅也氏、『眼がスクリーンになるとき──ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』(河出文庫)と『非美学──ジル・ドゥルーズの言葉と物』(河出書房新社)で注目を集める新世代の論者、福尾匠氏をお招きします。

 

 

上映スケジュール

9月23日(火・祝)

16時〜18時:上映
「動物 A comme Animal」
「飲酒 B comme Boisson」
「教養 C comme Culture」
「欲望 D comme Désir」
「子ども時代 E comme Enfance」

18時〜19時:
國分功一郎によるトーク


9月24日(水)

19時〜21時:上映
「忠実さ F comme Fidélité」
「左派 G comme Gauche」
「哲学史 H comme Histoire de la philosophie」
「アイデア I comme Idée」

11月23日(日)

14時〜16時:上映
「喜び J comme Joie」
「カント K comme Kant」
「文学 L comme Littérature」
「病気 M comme Maladie」
「神経科学 N comme Neurologie」
「オペラ O comme Opéra」

16時〜17時30分:
千葉雅也と國分功一郎による対談


11月24日(月・祝)

14時〜16時:上映
「教師 P comme Professeur」
「問い Q comme Question」
「抵抗 R comme Résistance」
「文体 S comme Style」
「テニス T comme Tennis」
「一者 U comme Un」
「旅行 V comme Voyage」
「ウィトゲンシュタイン W comme Wittegenstein」
「ジグザグ Z comme Zigzag」

16時〜17時30分:
福尾匠と國分功一郎による対談

登壇者

國分功一郎

東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は哲学・現代思想。主な著書に『スピノザ──読む人の肖像』(岩波新書、第11回河合隼雄学芸賞受賞)、『中動態の世界  意志と責任の考古学』(医学書院、第16回小林秀雄賞受賞)、The Principles of Deleuzian Philosophy(Edinburgh University Press)、『暇と退屈の倫理学』(新潮文庫)、『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)、『スピノザの方法』(みすず書房)、『目的への抵抗──シリーズ哲学講話』(新潮新書)、『来るべき民主主義──小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』(幻冬舎新書)など。

登壇者

千葉雅也

哲学者、作家。1978年栃木県生まれ。東京大学教養学部卒業。パリ第10大学および高等師範学校を経て、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士(学術)。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(4回紀伊國屋じんぶん大賞、第5回表象文化論学会賞)、『勉強の哲学――来たるべきバカのために』、『アメリカ紀行』、『デッドライン』(第41回野間文芸新人賞)、「マジックミラー」(第45回川端康成文学賞、『オーバーヒート』所収)、『現代思想入門』(新書大賞2023)など著書多数。

登壇者

福尾匠

1992年生まれ。批評家、哲学者。著書に『非美学:ジル・ドゥルーズの言葉と物』(河出書房新社)、『ひとごと:クリティカル・エッセイズ』(河出書房新社)『眼がスクリーンになるとき:ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』(河出文庫)がある。共訳書にアンヌ・ソヴァニャルグ『ドゥルーズと芸術』(月曜社)がある。オンライン講座サービス「哲学の店 Philoshopy」店主。
https://tfukuo.com/

 

トータルコーディネーター:國分功一郎

主催:東京日仏学院
協力:株式会社KADOKAWA
後援:東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属「共生のための国際哲学研究センター」(UTCP)

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