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講演会

アートのアトリエ : フランス・ダンスの歴史VII「ガルニエ宮とバレエのいま」 第1回 : ガルニエ宮の150周年〜歴史とバレエ団のいま

アートのアトリエ : フランス・ダンスの歴史VII「ガルニエ宮とバレエのいま」 第1回 : ガルニエ宮の150周年〜歴史とバレエ団のいま

画像 : Capture d’écran sur Numéridanse de « La danse et Degas » (2003) de Mischa Scorer

 

パリ・オペラ座バレエ団の本拠地ガルニエ宮は1875年に開場し、今年150周年を迎えました。1月に開催された記念公演を振り返り、ガルニエ宮で上演を重ねてきたパリ・オペラ座初演の名作『ジゼル』『シルヴィア』の数奇な運命について、このバレエの殿堂に他処から招き入れられた振付家によるモダン、コンテンポラリーの傑作について、学期中に東京で見られるバレエ公演に触れつつ学んでいきます。

講師は舞踊評論家の岡見さえが担当します。

 

ご登録は3月8日(土)より

日程

4月23日(水)、5月7日(水)、5月21日(水)、6月4日(水)、6月18日(水)

時間

19時~20時30分

会場

対面・オンライン受講、どちらも可能

料金

各回 2,000円  全5回を通しでお申込みの場合は 9,500円

登録締切

各回実施日の3日前まで

定員

各回40名

講座のテーマ

  第1回 : 4月23日(水) ガルニエ宮の150周年〜歴史とバレエ団のいま
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第2回 : 5月7日(水) パリ・オペラ座から世界へ〜『ジゼル』の旅
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第3回 : 5月21日(水) ガルニエ宮での2回の再生〜ノイマイヤーとルグリの『シルヴィア』

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第4回 : 6月4日(水) 東京からガルニエ宮へ〜ベジャールと東京バレエ団の『ザ・カブキ』

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第5回 : 6月18日(水) ガルニエ宮に招かれたコンテンポラリーダンス〜シェクター新作、エクマン『PLAY』

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講師

岡見さえ(おかみ・さえ)

舞踊評論家、共立女子大学文芸学部フランス語・フランス文学専修准教授。トゥールーズ・ミライユ(現ジャン・ジョレス)大学および上智大学にて博士号(文学)。2003年より「ダンスマガジン」(新書館)、産経新聞、朝日新聞、読売新聞等に舞踊公演評を執筆。2017年より横浜ダンスコレクション コンペティションⅠの審査員を務める。

使用言語は日本語です。
聴講システムはございません。
対面授業とオンラインを選択できます。
授業の録画や資料の配布は行いません。
申込者のご都合によるキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
各回、開催日前日正午までに、参加用URLをメールでお送りします。

 

万一メールが届かない場合は、dg.artistique[at]institutfrancais.jp へお問合せください。([at]を@に置き換えてご送信ください)

 

月曜日は休館日のため、弊館受付での登録はできませんのでご注意ください。(オンライン登録は休館日でも可能です)

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