ガレット・デ・ロワ 新年パーティー 2026
フランスの新年に欠かせないお菓子、それは王様のガレットと名付けられた「ガレット・デ・ロワ」。アーモンド生地をパイで包んだフランスの伝統的なお菓子です。一月になると、フランスのパン屋さんやお菓子屋さんには、このガレットがたくさん並びます。公現祭(エピファニー)に由来するこのお菓子には、一つだけフェーヴ(小さな陶器の人形)が入っており、当たった人はその日の王様・王妃様になるというお楽しみも。
関西日仏学館とクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワは、2026年もこのガレットのパーティーを開催します。クラブの人気シェフ達によるガレットは、技術の高さやクオリティの高さからも、スペシャルなガレットばかり。
京都で唯一の在外公館、在京都フランス総領事館が所在する関西日仏学館で行われる当パーティーでは、ガレット・デ・ロワの献上式も行います。登場するのは、式典用に焼かれる特大のガレット!今年のガレット・デ・ロワコンテスト優勝者である石本龍一氏(パティスリー リュアン)が担当します。こちらもぜひご注目下さい!
チケット販売:2025年12月13日(土)より販売開始
チケットのご購入:関西日仏学館のオンラインブティックよりチケットをご購入下さい。オンラインでのご購入が難しい場合は、関西日仏学館までご連絡下さい。
※ 定員あり。チケットのお求めはお早めにお願いします。定員になり次第販売を終了します。
※ 当日は1階ホールで式典を終えた後、3階サロンに移動します。エレベーターはございません。階段での移動になりますことを、予めご了承下さい。
日時
2026年1月20日(火) 18:00~19:45
会場
関西日仏学館(京都)
料金
一般:4000 円、クラブ・フランス会員:3500 円
※ 未就学児は無料、小学生はクラブ・フランス会員料金、中学生から大人料金
クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ
伝統菓子の魅力と文化を大切にし、その継承と発信を目的とする団体。製菓・製パンに携わるシェフに加え、その活動を支える協賛企業(賛助会員)およびお菓子愛好家が会員。
会長: 永井紀之(ノリエット)
www.galettedesrois.org
【主催】関西日仏学館、クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ
【協賛】ネスレネスプレッソ株式会社、LACTALIS JAPAN株式会社