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講演会

講演会 : 『マティス展について』

講演会 : 『マティス展について』

日程

2023年4月25日

時間

19時~20時30分

会場

東京日仏学院|エスパス・イマジュ

使用言語

日本語・フランス語

参加料

1,000円

主催・協力

アンスティチュ・フランセ日本・朝日新聞社

講演会と対談
『マティス展について』
登壇者:オレリー・ヴェルディエ(ポンピドゥ―・センター)、朝吹真理子(小説家)

 

4月27日より東京都美術館にて開催される、20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティスの大規模な回顧展。
本展共同主催者のポンピドゥー・センターより、チーフキュレーターのオレリー・ヴェルディエ氏を迎え、マティスの魅力や本展の楽しみ方をご紹介します。

講演後は小説家の朝吹真理子氏を迎え、ヴェルディエ氏との対談。

キュレーター

オレリー・ヴェルディエ

美術史家、ポンピドゥー・センター国立近代美術館チーフ・キュレーター。コートールド・インスティテュート・オブ・アート(ロンドン)、国立遺産研究所(INP)を卒業後、社会科学高等研究院(パリ)で博士号(Ph.D.)を取得。 美術理論や近代・現代美術に関する著書が多数あり、国際的な出版物にも多数掲載されている。ピカビアとピカソ(2018年)、アンリ・マティス(2020年)、マルセル・デュシャン賞(2022年)に関する展覧会のキュレーションを担当したことが特筆される。著書『Aujourd’hui pense à moi. Francis Picabia, Ego, Image』を2018年、Les presses du réelより出版。

作家

朝吹真理子

1984年東京都生まれ。2009年、「流跡」でデビュー。2010年、同作で第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を最年少受賞。2011年、「きことわ」で第144回芥川賞を受賞。近刊に小説『TIMELESS』(2018)、エッセイ集『だいちょうことばめぐり』(2021)などがある。2012~14年、国東半島アートプロジェクトにて発表された飴屋法水(演出・美術)による演劇「いりくちでくち」のテキストを担当し、共同制作。

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