映画

スクリーンで見よう！マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル2024

日程

2024年1月25日（木）～1月28日（日）

会場

東京日仏学院エスパス・イマージュ

料金

一律：1,100円（全席自由席・整理券番号順）

＊チケットはPeatixにて1/17（水）12：00より発売（上映当日、窓口での発売はございませんのでご注意下さい）

世界中から旬のフランス映画にアクセスできるマイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル（MyFFF）が今年も1/19（金）から2/19（月）まで開催。ジャンル多様な秀作が集まっている今年のセレクションの中から4本の長編映画を特別上映します。そのほか過去の同映画祭で好評を博した2本をアンコール上映、また2023年に惜しくもこの世を去ったソフィー・フィリエールの作品も追悼上映します。1/25（木）のオープニングには、ヒッチコックと「タンタンの冒険」の世界を想起させるサスペンスコメディ『緑色の香水』の監督、ニコラ・パリゼールとのオンライントーク、1/27（土）には映画ライターの月永理絵さんをお迎えしたトークショーも開催予定です！

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MyFFF2024　セレクション

・緑色の香水（ニコラ・パリゼール）

・スペアキー（ジャンヌ・アスラン＆ポール・サンティラン）

・のら犬（ジャン＝バティスト・デュラ）

・ジャングルのけもの（パトリック・シハ）

過去の人気作品　

『ファイブ・デビルズ』が昨年日本公開された新鋭レア・ミシウスの長編デビュー作『アヴァ』、そして『サントメール　ある被告』が公開され、アカデミー賞国際長編映画部門のフランス代表に選ばれるなど、世界的に評価の高いアリス・ディオップ監督の傑作ドキュメンタリー『私たち』を上映します。

・アヴァ（レア・ミシウス、2017年）
・私たち（アリス・ディオップ、2021年）

ソフィー・フィリエール監督　追悼上映

現代を生きる女性たちが風変わりなシチュエーションに巻き込まれるラブ・コメディをコンスタントに発表し、愛されてきたソフィー・フィリエール。2023 年7月31日、58歳の若さで惜しくも他界したこの才能あふれる監督、脚本家を追悼し、初期短編作品と長編8作目をお届けします。

・女と犬（1991年）*MyFFF2024配信短編作品

・20年後の私も美しい（2018年）

ライター、編集者

月永理絵

小雑誌『映画酒場』『映画横丁』編集人。『朝日新聞』『週刊文春』『CREA.web』他、新聞・雑誌・WEBメディアで映画評やインタビュー記事を執筆。

第14回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル開催概要　

期間：2024年1/19（金）〜2/19（月・祝）
配信作品（国内）：長編8作、短編15作（うち子供向けアニメーション4作）
料金：長編映画 – 有料（料金は各配信サイトの規定による）/短編映画（60分以下）-　無料
公式サイト：www.myfrenchfilmfestival.com
配信サイト＊：公式サイト、U-NEXT、Amazon Prime Video、MBS動画イズムほか