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音楽

ガブリエル・フォーレ:フランスのクラシック音楽入門

ガブリエル・フォーレ:フランスのクラシック音楽入門

 

京都:3月9日(土)16:00~17:30 稲畑ホール お申し込みはこちらから。

大阪31616:0017:30、会議室 お申し込みはこちらから。

レベルB1以上

料金:3000円

 

 

2024年に没後100年を迎える有名作曲家ガブリエル・フォーレの作品を通して、フランスのクラシック音楽の世界をのぞいてみませんか?いくつかの作品を聴きながら、画像を用いた説明と共に、その影響とスタイルをご紹介します。

フランス語講座のレッスンの延長として参加されたい方も、クラシックがお好きな方も、みんなで音楽を通して豊かなひとときを過ごしましょう!

 

3月19日(火)~31日(日)、関西日仏学館(京都)では第33回京都フランス音楽アカデミーが開催されます。指導者としても演奏家としても活躍するフランスの著名な教授陣がレッスンを行うマスタークラスの他、3月27日(水)~29日(金)には一般の方に向けて、ガブリエル・フォーレを中心としたテーマを取り上げる特別公開講座を実施します。さらに、3月30日(土)には教授陣によるアンサンブル・スペシャル・コンサートや、3月31日(日)には優秀受講生によるコンサートも行われます。詳細はこちらのリンクよりご覧下さい。

担当教師:Sarah Phothisane サラ・フォティザン

 

プロフィール:

ノルマンディー出身。幼い頃から音楽に興味を持ち、ル・アーヴル音楽院でピアノ、声楽、ホルンを学ぶ。その後、ルーアンとパリの各音楽院でピアノ、室内楽、音楽史で一等賞を獲得。さらに、ソルボンヌ大学(パリ第4大学)にて音楽学の修士号を取得。フランス現代音楽について研究し、とりわけ中世の作曲技法が現代音楽に活用され、変化する様相についてリサーチを行った。その後、外国文化への強い好奇心から、日本語学習を開始し、生まれ育ったフランスの文化と言語を広く伝えるためにフランス語教育を学び始める。現在は、異文化間能力とコミュニケーションについて研究している。4年前に京都に移住し、フランス語教師として京都大学と関西日仏学館(京都)で教鞭をとる。関西日仏学館では、「シャンソンで学ぶフランス語」の授業も担当している。

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