【アートのアトリエ】フランス・ダンスの歴史VI「パリ・オペラ座バレエ団のいま」 第1回:ラコット版《パキータ》
Capture d’écran sur Numéridanse de “Sur les pas de Noureev” (2003)
パリ・オペラ座バレエ団は世界最古の363年の伝統を守りつつ、優れたコンテンポラリーの振付家を国内外から招聘し、舞踊の地平を開拓し続けています。デュポン前芸術監督からマルティネズ芸術監督への移行期である2024-25年プログラムは、歴史への敬意と未来への展望を表明しています。鍵となる19世紀から21世紀のマスターピースを取り上げ、考察しましょう。
日程 :10月23日(水)、10月30日(水)、11月13日(水)、11月27日(水)
時間 :19時~20時30分
会場 :東京日仏学院(対面)・オンライン受講、どちらも可能
使用言語:日本語
料金 :各回 2,000円 全4回を通しでお申込みの場合は 7,600円
登録締切 :各回実施日の3日前まで
各回 定員40名
ご登録は9月7日(土)より
講座のテーマ
第1回:10月23日(水) ラコット版《パキータ》
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第2回:10月30日(水) クランコ振付《オネーギン》
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第3回:11月13日(水) ヌレエフ版《眠れる森の美女》
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第4回:11月27日(水) エクマン振付《Play》
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講師
岡見さえ(おかみ・さえ)
舞踊評論家、共立女子大学文芸学部フランス語・フランス文学専修准教授。トゥールーズ・ミライユ(現ジャン・ジョレス)大学および上智大学にて博士号(文学)。2003年より「ダンスマガジン」(新書館)、産経新聞、朝日新聞、読売新聞等に舞踊公演評を執筆。2017年より横浜ダンスコレクション コンペティションⅠの審査員を務める。
※使用言語は日本語です。
※聴講システムはございません。
※対面授業とオンラインを選択できます。
※授業の録画や資料の配布は行いません。
※申込者のご都合によるキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
※各回、開催日前日正午までに、参加用URLをメールでお送りします。
万一メールが届かない場合は、dg.artistique[at]institutfrancais.jp へお問合せください。([at]を@に置き換えてご送信ください)