アートのアトリエ : フランス・ダンスの歴史V「ダンスとドラマ」 第1回 : 『ラ・シルフィード』(ピエール・ラコット版)
画像 : Capture d’écran sur Numéridanse de “La danse et Degas”de Mischa Scorer
言葉を持たない芸術であるダンスは、どのようにして繊細な心の震えを、激しい情熱を、愛し合う・憎しみ合う人間の深い感情を描き出すのでしょうか?ミカエル・ドナール、シルヴィ・ギエム、パトリック・デュポンから現在のエトワールまで、歴史を彩る名ダンサーのパフォーマンスを手がかりとして、パリ・オペラ座を代表するレパートリーの数々を読み解きます。
日程 :4月24日(水)・5月8日(水)・5月22日(水)・6月5日(水)・6月19日(水)
時間 :19時~20時30分
会場 :対面・オンライン受講、どちらも可能
料金 :各回 2,000円 全5回を通しでお申込みの場合は 9,500円
登録締切 :各回実施日の3日前まで
各回 定員40名
ご登録は3月2日(土)より
講座のテーマ:
第1回 :4月24日(水) 『ラ・シルフィード』(ピエール・ラコット版)
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第2回 :5月8日(水) 『ラ・バヤデール』(ヌレエフ版)詳細
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第3回 :5月22日(水) 『白鳥の湖』(ブルメイステル版・ヌレエフ版)
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第4回 :6月5日(水) 『マノン』(ケネス・マクミラン振付)
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第5回 :6月19日(水) 『椿姫』(ジョン・ノイマイヤー振付)
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教師
岡見さえ(おかみ・さえ)
舞踊評論家、共立女子大学文芸学部フランス語・フランス文学専修准教授。トゥールーズ・ミライユ(現ジャン・ジョレス)大学および上智大学にて博士号(文学)。2003年より「ダンスマガジン」(新書館)、産経新聞、朝日新聞、読売新聞等に舞踊公演評を執筆。2017年より横浜ダンスコレクション コンペティションⅠの審査員を務める。
※使用言語は日本語です。
※聴講システムはございません。
※対面授業とオンラインを選択できます。
※授業の録画や資料の配布は行いません。
※申込者のご都合によるキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
※各回、開催日前日正午までに、参加用URLをメールでお送りします。
万一メールが届かない場合は、dg.artistique[at]institutfrancais.jp へお問合せください。([at]を@に置き換えてご送信ください)
※月曜日は休館日のため、弊館受付での登録はできませんのでご注意ください。(オンライン登録は休館日でも可能です)