ブルボン王朝の宮廷文化はルイ14世時代に確立し、ルイ16世時代に至るまで形を変えながら光を放ちました。食文化もその一つでとても重要な要素でした。ではマリー・アントワネットと食はどのような関係だったのでしょう。彼女はどのようなものが好きで、どのように宮廷の食文化を生きたのでしょう。王妃の食とは決して単体ではなく、王権、宮廷作法、当時の潮流などと分かちがたく結びついています。食卓を通した知られざるマリー・アントワネット像に迫ってみましょう。
*日本語によるセミナー
対面参加:九州日仏学館(福岡)
オンライン参加:Zoomミーティング使用
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