花が誘う魅惑の庭園と室内装飾(中世から近代まで)〜蘭が咲き誇る第二帝政期の庭園と室内装飾~

日程
2025年1月30日(木)
時間
19時~20時30分
料金
¥1,000
参加
オンライン(Zoom ウェビナー)
お申し込みの前に、ページ下のお申し込みの際の注意事項まで必ずお読みいただきまようお願いいたします。
庭園と室内装飾の専門家が解説。生配信でフランスと福岡をつないでお届けするセミナーです。
2025年1月30日(木)19:00-20:30(日本時間)
【フランス-福岡より Zoom ライヴ中継セミナー】
花が誘う魅惑の庭園と室内装飾(中世から近代まで)〜蘭が咲き誇る第二帝政期の庭園と室内装飾~
19世紀後半、セーヌ県知事オスマン男爵の采配のもと、放射状の道路や下水道の設置が行われたパリの街は、近代都市へと変貌を遂げていきます。ロンドンに倣って造成されたスクエアや公園には緑が溢れ、新興富裕層の屋敷には、蘭を始めとする異国の希少な植物を鑑賞し、富を誇示するための「冬の庭」(温室)が設けられます。「花の都」に生まれ変わった第二帝政時代のパリの庭園と、近代的手法で製造された家具調度が並べられた、華やかな室内装飾について観ていきます。
画像:Charles Giraud: Salle à manger de la princesse Mathilde
使用サービス:Zoomウェビナー
使用言語:日本語
【お申し込み方法】
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講師
遠藤浩子

フランス在住 ペイザジスト、庭園文化研究家
ヴェルサイユ国立高等造園学校及びパリ第一大学にて歴史的庭園と景観・文化財コース修士課程修了。

講師
小栁由紀子

美術史家
芸術工学博士。ルーヴル美術館管轄国立高等教育機関エコール・ド・ルーヴルにてディプロムを取得。フランス美術史、邸宅建築と装飾史を専門とする。
