フランコフォニーのお祭り:スイス映画『ジョハン、炎のダイアローグ』上映+トーク

日程
2025年3月14日(金)
時間
18時15分~21時
料金
入場無料・要事前予約(定員30名)
お申込みはオンラインブティックまたはPeatixから
場所
九州日仏学館3Fメディアテーク
フランコフォニーのお祭り2025~スイス大使館~
映画上映『ジョハン、炎のダイアローグ』監督:ロマン・ゲラ
今年も九州日仏学館とスイス大使館が共催する「フランコフォニーのお祭り」にぜひご参加ください!
フランス語を中心とした文化の魅力、そしてフランス語圏諸国の友情や共通の価値観をお祝いしましょう。
イベントプログラム
- 18:15:開会と館長からの言葉
- 18:20:スイスにおけるフランコフォニーの紹介
- 18:40:ドキュメンタリー映画『ジョハン、炎のダイアローグ』(ロマン・ゲラ監督)の上映
- 19:30:映画の主人公ジョハン・ロイトワイラー氏との交流会
- 19:50~:スイスワインとチーズの試食会
映画『ジョハン、炎のダイアローグ』
- 監督:ロマン・ゲラ
- 上映時間:38分
- 制作年:2024年
- 字幕:日本語
あらすじ:
『ジョハン、炎のダイアローグ』(JOHAN, L’ÉPREUVE DU FEU)は、スイス出身のジョハン・ロイトヴィラーの驚くべき日本への旅の物語です。スイスで日本文化に深く魅了されたジョハンは、日本語を学び、書道に取り組み、剣術への情熱を燃やすようになりました。彼は最初の日本旅行(彼にとって運命的な旅)を終えた後、すべてを捨てて日本に移り住む決心をします。それはまさに啓示のような瞬間で、彼は自分がここに属しており、刀鍛冶になるべきだと確信したのです。そして、この大胆な挑戦は見事に実を結びました! 現在、ジョハンは広島県の田舎で暮らし、日本で唯一の外国人刀鍛冶として活躍しています。
ジョハンに密着するため、スイスのドキュメンタリー番組「Passe-moi les Jumelles(フランス語で『双眼鏡を渡して』の意味)」の取材班が、スイスから日本を訪れます。
映画予告編はこちら(日本語字幕付き)
【お申込み】
オンラインブティック、またはPeatixから(定員30名)
※キャンセルの場合は必ずご連絡ください。

© Romain Guélat
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