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音楽の日2024年

音楽の日2024年

音楽の日が6月22日(土)に東京日仏学院で開催されます!

音楽の世界に完全に没頭できる特別な一日をお楽しみください。ロックからスカ、ポップまで、21組のバンドが2つのステージで演奏します。1つはレストランにあり、もう1つは庭にあります。クラシック音楽は、エスパス・イマージュの静かな雰囲気の中で披露されます。この体験を締めくくるために、新しくオープンするレストラン「Loiseau de France」が飲食を担当します。レストランは来月初旬に正式オープン予定です。

ロック、ポップ、ジャズ、クラシック音楽が好きな方、全ての方にお楽しみいただけます!

プログラム(変更の可能性あり):

16:30 – 17:15 : Empty Black Box

2003年、ボーカルYatz(ヤツ)を中心に結成。
デビューアルバムがタワーレコードインディーズチャートで1位を記録し、活動開始からわずか1年半でフジロックフェスティバル ROOKIE A GO GOに出演。活動当初から続けている路上ライブやショッピングモール等でのフリーライブでは、年齢・性別を問わず多くの人々を魅了し続けている。近年は台湾最大のロックフェス「SPRING SCREAM」「横田基地日米友好祭」に出演するなど、支持層を海外にも広げる日本屈指のブラスロックバンド。

詳しくはこちらです

11:00 – 11:15 : ねわとえりりー (アコーディオンと歌)

アコーディオニストわりたえりこと歌い手Newaとの新ユニット。アコーディオン伴奏ならではの様々な楽曲に挑戦しています。
今回はシャルル・トレネを中心に懐かしいシャンソンをお届けします。
ワリタエリコ:
48歳でテキスタイルデザイナーからアコーディオニストに転身。シャンソンや朗読劇の伴奏、代官山蚤の市や病院、福祉施設、名曲喫茶などでの演奏を行なっている。
Newa (寺島 寧環):
フレンチポップスやシャンソンを原語で歌う女性Duo《Com’Ci Com’Ça》や、様々なジャンルの曲やオリジナル曲を独自のアレンジで演奏する音楽パフォーマンスユニット《ごんごんとねわ》の歌い手として活動している。

11:15 – 11:30 : Mean street (ロック)

11:30 – 11:45 : Tetsushi Makino (アコースティックギター)

学生時代からギターを始め今は1人でもっぱらアコースティックギターにて洋楽、邦楽ジャンルを問わずに自分なりにアレンジをしながら弾語りを楽しんでいます。中でも1970年代〜1980年代のジャパニーズポップが大好きなのですが、今回は洋楽ロックバラードに挑戦してみるつもりでおります。拙い演奏になってしまいますが、楽しんでもらえる様に頑張って演奏します。楽しくハッピーなお時間となれたら嬉しく思っています。宜しくお願い致します。

 

11:45 – 12:05 : M Gospel Tokyo (ソウル・ゴスペル)

12:05 – 12:20 : クロード・ルモー (Claude Rumeaux) (アコースティックギター/エレキギター)

 

12:20 – 12:40 : あっけらかんず (インディーポップ)

東京は中央線沿線を中心に活動する相馬ソーマ(G/Vo)、糸カズオ(Dr)からなる2人組の変なバンド。
BPM120以上禁止・爆音ドラム禁止・ハイハット出来るだけ使わないがモットーです。

12:40 – 12:55 : 三村能一 (アコースティックギター)

東京を中心に活動するシンガーソングライター。
長野県茅野市出身。 日本語の美しさを大切にした歌詞と、風土や自然のある風景から着想した響きを佩びて、スキャットやインストュルメンタル楽曲も交え、生活と自然の重なりを歌っています。

12:55 – 13:25 : The monkey Shoulders (インディーロック)

13:25 – 13:40 : 合唱団「レザルエット」(シャンソン)

Philippe MARCHANDプロデュースで2019年に設立。現在12名(女性9名男性3名)編成。

レザルウェットとは日本語で自由な鳥達という意味を持ち、私達の歌声が自由に世界を駆け巡る事を願い日々楽しく活動しています。フランス語の世界観を理解しながら、音楽家Philippe先生の情熱的なレッスンを九段下で月2回開催しています。今年ヨーロッパ最大のメディアのラジオ出演を果たしました。益々目が離せないコーラスグループです。

 

13:40 – 14:00 : ひ (インディーロック)

14:00 – 14:15 : 「汀の火」 (ポップス)

日本文学の名作を歌曲・朗読に翻案、ピアノと声のみで再現するプロジェクト。他、メンバー共作のオリジナル作品など。
京都在住の現代音楽作曲家・今井飛鳥、奈良県出身の俳人・中村安伸、鹿児島県出身のSSW・大野円雅による。

14:15 – 14:45 : Sickufo (インディーロック)

この東京のトリオは2019年に結成され、ミニマルで洗練されたスタイルが特徴です。ギターのローファイなリバーブ音がそのスタイルの特徴となっています

14:45 – 15:00 : 福山知沙 (シャンソン)

4才からピアノを習い、クラシック音楽をきっかけに映画音楽の外国語曲に親しむ。美術大学在学中、外国授業でフランス語の発音の美しさに魅せられ勉強を開始。2010年「フランス語で歌うコンテスト」で“歌の道賞”受賞を機に、Bunkamuraオーチャードホールや旧テアトル銀座でのコンサートに出演。ジャズへの興味から2018年「浅草ジャズコンテスト」にファイナリストとして出場。フランスのポピュラー音楽を原語で歌うことをベースとしながら、ジャズ、ボサノバ、ポップスをフランス語、英語、日本語と言語を織り交ぜボーダーレスに歌うフレンチシンガー。Youtubeでの動画配信、東京都内でのライブ活動を行なっている。

15:00 – 15:30 : プレスターズ (ポップ)

エスノポリスのヤーバンポップ。東京出身の5人組バンド。彼らは仮想世界と現実世界を往来しながら、音楽のミッシングリングを探求する。メタフィジカルなワールドミュージックをあなたに!

15:30 – 15:45 : ヤスオ・トゥワープ (アコースティックギター)

アコースティックギター・ソロ演奏で東京都内で幅広く活動中。ファンク・ジャズ・ブルースを織り交ぜたグルービーなオリジナル楽曲の数々。ルーパーを駆使し、ジャムバンド的要素を踏まえたインプロヴィゼーションの空間を作り出す。

15:45 – 16:15 : Holliven バンド(インディロック)

16:15 – 16:30 : ルーク・サグナール(アコースティックロック)

16:30 – 17:15 : Empty Black Box (Brass Rock band)

17:15 – 17:30 : Mirai&Mirei (インドのフォーク)

Miraiは15歳のときにクラブで歌と出会いました。ロックバンドやその他の実験的なプロジェクトに参加していたが、インド音楽に興味を持つようになりました。2015年からはカヤールという歌唱スタイルとインドの楽器であるエスラージを学んでいます。彼女の音楽は旅と霊性への招待です。

Mireiは6歳の時にピアノを始め、現在も演奏を続けています。彼は桐朋学園音楽学校を卒業しました。クラシックピアノに加えて、さまざまな他の鍵盤楽器も探求しています。

17:45 – 18:00 : Xavio Cloud (エレクトロ)

Xavio Cloud はフランス出身の歌手兼ミュージシャンです。
彼の音楽スタイルはテクノポップで、初期の Depeche Mode のものを非常に彷彿とさせる伝染性の高いメロディーとインダストリアル ビート、および小室哲哉のいくつかの作品に似た電子サウンドを備えています。 彼の歌詞は若者の未来への希望に満ちています。 彼は近々発売予定のEPからの曲をMusic Dayで披露する予定だ。 一緒に踊ったり歌ったりする準備をしてください!

18:00 – 19:00 : DJ RK

DJ RKが提案する、この特別な一日を優しく締めくくるChill&Loungeプレイリストです

日程 :

6月22日(土)

場所 :

東京日仏学院

時間 :

11:00 – 19:00

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