2024年4月25日(木)午後5時より、本レジデンスプログラムの説明会を京都芸術センターにて開催します。
2023年度派遣アーティスト黒田健太氏による滞在報告トークも行います。応募について詳しく知りたい方は、お気軽にお立ち寄りください。
2024年4月25日(木)午後5時より、本レジデンスプログラムの説明会を京都芸術センターにて開催します。
2023年度派遣アーティスト黒田健太氏による滞在報告トークも行います。応募について詳しく知りたい方は、お気軽にお立ち寄りください。
Artist in Residence program in Paris 2024/2025は、主催機関のおおさか創造千島財団とヴィラ九条山(京都)が、アンスティチュ・フランセ、シテ・アンテルナショナル・デザール、京都芸術センターと連携して開催する二国間レジデンスプログラムです。本プログラムは、関西地方を拠点に活動しているアーティスト、リサーチャー、キュレーター1名を対象に、フランスの文化・社会・芸術シーンに触れながら活動を展開していくための支援をしています。
選出者は、上記の文化機関のサポートを受け、パリ中心部のシテ・アンテルナショナル・デザール内のスタジオで3ヶ月間のリサーチおよび制作レジデンスを行います。
■募集期間
2024年4月1日(月)~2024年5月31日(金)日本時間18時まで
■採択人数
1名 ※グループでの応募不可
■滞在期間
2025年1月8日~2025年4月3日
■対象者
・関西地方※を拠点に活動している方
・創造活動を行う方(アーティスト、キュレーター又は美術評論家)
・活動のジャンルは問いません
・国籍不問
・学生対象外(派遣日時点で修了していれば可)
※関西圏とは大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県とします。
■応募条件
・関西地方を拠点に活動している方
・パリにあるシテ・アンテルナショナル・デ・ザールを拠点として活動ができること
・英語またはフランス語でのコミュニケーションができること
・滞在終了後、大阪もしくは京都で行う報告会もしくは報告関連イベントに参加できること
■支援内容
・シテ・アンテルナショナル・デ・ザール内「スタジオ」の提供(パリ・マレ地区)
・往復エコノミー航空券(関西国際空港-シャルル・ド・ゴール空港間)
・滞在補助費および制作費 計50万円
・準備期間中と滞在中のスタッフによるサポート
※海外滞在用保険の負担・手続き、シテの家賃1か月分にあたる保証金支払いは滞在者自身で行ってください
■提出書類
次の3つの書類を必ず一度にまとめてご提出ください。
A4 サイズ4ページ以内のPDFデータを添付してください(最大容量は5M)。
申請用紙をダウンロードの上、必要事項を日英併記し、ポートフォリオ・活動資料を添付の上、下記応募先のメールアドレスまでお送りください。
elisa.osato@institutfrancais.jp
grant@chishima-foundation.com
■募集期間
2024年4月1日(月)~2024年5月31日(金)日本時間18時まで
■選考方法
・一次選考:書類審査6月10日の週
・二次選考:オンライン面接審査 6月中旬以降(日程は後日ご報告します)
アンスティチュ・フランス、おおさか創造千島財団、京都芸術センター、シテ・アンテルナショナル・デ・ザール、ヴィラ九条山代表者による選考委員会にて決定します。
■選考時には以下の点を考慮します
・パリを拠点としてフランス国内で活動する意義がある申請内容であること
・これから国外に向けて活動を展開させたいと考えている方
・海外での制作やレジデンス経験が浅い方
募集要項をよくお読みいただいた上で、応募に関しての個別相談をご希望の方は、下記までお問合せください。
お問い合わせ先:
elisa.osato@institutfrancais.jp
grant@chishima-foundation.com
詳細は、ヴィラ九条山のホームページでご確認いただけます。