デュオで活躍するフランス人写真家Audic-Rizk による写真展「スポーツの魔力」。
今夏のパリオリンピック・パラリンピックにおける種目を写真にした作品は、デュオ・アーティスト、Audic-Rizkによるスポーツの動きそのものとその普遍性を探求したものです。ロングシャッターと色反転といった写真技術のみを駆使し、スポーツにおけるインクルーシブなメッセージを伝えています。
日程
2024年7月13日(土)~25日(木)
会場
九州日仏学館 3Fメディアテーク
時間
【火曜日~金曜日】10:00-19:00(13:00-15:00閉室)【土曜日】10:00-18:00(13:00-14:00閉室)
入場
無料、予約不要
※ご自由にご観覧ください。
デュオで活躍するフランス人写真家Audic-Rizk による写真展「スポーツの魔力」。
今夏のパリオリンピック・パラリンピックにおける種目を写真にした作品は、デュオ・アーティスト、Audic-Rizkによるスポーツの動きそのものとその普遍性を探求したものです。ロングシャッターと色反転といった写真技術のみを駆使し、スポーツにおけるインクルーシブなメッセージを伝えています。
写真家デュオ
Audic-Rizk
フランスのノルマンディ地方を拠点に活動するジュリー・オーディックとクリスチャン・リズクは建築を学んだ後、アーティストとして独立。20年ほどデュオで活動してきた彼らは、レタッチや加工処理を一切しない「インテンシブ・フォトグフィー」と呼ばれる独自のテクニックを開発。この手法は、長時間露光と色反転がベースになっている。これにより、様々な被写体の見えない力に焦点を当てることができる。都市や建築、スポーツだけでなく、樹木に関する「アートと科学」の対話を試みる制作もおこなっており、現在は、ステンドグラスをテーマに取り組んでいる。
画像© Catherine DENTE